
こんにちは!
大学も始まって1週間くらいでしょうか。
ガイダンスや新歓なども始まり、やっとスタートしてワクワクしている方も多いのではないでしょうか。
これを読んでくださっている方は、
絶対教師になりたい!
や
とりあえず教職とっておこう。
など
様々な考えで教職を取る予定の方も多いと思います。
もちろんそれは悪いことではありません。
しかし・・・
そんなあなたに質問です。
- 教師になってからの具体的な働き方をイメージできていますか?
- 教師の離職率が50%であることを知っていますか?
皆さんも聞いたことがあると思いますが、
「教員の仕事は激務」
実はそれがウソだということが証明されました。
こんなことを言うと現職の教員の方に怒られるかもしれませんが、
大切なことなので最後まで読んでください。
特に、これから教職を取る大学生には聞いてほしい想いがあります。
「激務」ではありません。
激激激激激激激激激激務です。
そして教職を取るための授業を取ることによって、貴重な時間を使わなくてはなりません。
もし何も考えずに忙しい教職をとり、教師になって絶望してしまったら・・・
そんなことになってしまったら取り返しがつきませんね。
教職志望の新入生がまず仲良くなるべき4種類のヒト。
- 実際に教職を取っている先輩
- 教職を教えている自分の大学の教授
- 実際に教師をやっている方
- 教職以外で教育の活動をしている大学生
もちろん、教師という仕事は尊いです。
しかしながら他の仕事と同様に
人によって「合う」「合わない」があります。
大事なことは、
「様々な角度からの話を聞き、自分に合うかどうかを考えてみること」です。
まだ何も知らないのであれば、知ることから始めてみてください。
そうしてみると、次何をしたらいいのかわかると思います。
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