不器用でもいいのかな

僕も歯学部に入る前は不安でどうしようもありませんでした。

こんにちは。先日歯科医師国家試験の合格発表がありましたね。全体の合格率は65%だそうで、例年とあまり変わらずと言ったところでしょうか。新入生のみなさまは是非とも6年間頑張って歯科医師になってほしいと思います。

さて歯科は手先が器用でないとなれないかという話をしようと思います。ドリルみたいなやつで人の口の中を弄る職業なので特別手先が器用なのだろうとか、自分はそんな風に手先が器用にならなければいけないのかと思っている?

Q.実際のところ手先が不器用でも歯科医師になれるのか

 

A.無 問 題!!!

なぜなら・・・

・現状歯科医師になる為には国家試験合格を目指す必要があるが、国家試験は学力だけを見ている。

・国家試験を受ける為には病院実習やその他実習をクリアする必要があるが、実はそんなに難しくない。実習はインストラクターの先生にやってもらえる。(もちろん自分で出来るのがベスト!)

・インストラクターの先生も期日までに生徒が終わっていないと怒られるので、案外適当。

歯科医師国家試験に受かって世の中に出る頃に上手くなっているかというと、全然そんなことないんですよね。だからこそ研修医制度があるのです。

技術は研修医の時にみっちり各研修先で教えてもらえるので、大学にいるうちは技術のことを何一つ考えなくても平気でした。臨床にはあまり活きませんしね。

もしもインストラクターの先生が厳しかった場合、その人の上司に当たる先生にお話を聞きましょう。歯科治療は先生によってやり方が様々あるのですが「〇〇(教授とか偉い)先生がこのようにしろって言っていました。」といえば大体上手くいきます。

ちなみに個人的に一番辛かった実習は、顕微鏡でみる組織のスケッチでした。なんで歯学部に来たのに顕微鏡覗いて細胞書いてるんだろうと永遠と思っていました。こればっかりはインストラクターの先生も各部屋に一人しかいなかったので、先生を変えることもできませんでした。残念。

各大学や施設によっていろんな実習あると思いますけれど、実習やる上で一番大切なのは実習内容ではなく如何にインストラクターと仲良くなるかに尽きます。

頑張れ!新入生!

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