「大学時代は楽しかったな。今のうちに楽しんでいた方がいいよ。社会人辛いから」っていう人になりたい?やりたいことがない学生は”取材”をしよう。

そうだ。取材をしよう。

 

Pass onでは自分の足で取材し、人と会い、記事を執筆し、発信します。活動をしている中で思うことがあるのだけど、取材はどんな分野の学生もするべきだと思っています。理系も文系も、文章を書くことに興味のない人も。特に、やりたいことがない人ほど、”人に会いにいく”ことが必要だと思っています。

この記事では、やりたいことがないとか、夢を見つけたいとか。そういう学生に読んでもらいたいです。

もちろんメディアに興味のある学生にも読んでもらいたいです。

取材の大切さ、人に会うということの大切さを理解していただけたらとても嬉しいです。

 

さて、

 

なぜ人に会うことが重要なのか?

なぜ取材すること自体が大切なのか?

自分の足で会いに行くということが必要なのか?

 

取材することで得られることを今日はお伝えできたらと思います。

 

 

 

「嫌なこと」「疲れてしまうこと」は適性がないもの

 

やりたいことって何だろう。自分がワクワクするもの。人生を通してやりたいことかな?それとも好きで好きで仕方なくて、それをやり始めると没入して、他のことは何も聞こえなくなってしまうとか。はたまた、息をするのと同じくらいのレベルなのかな?

んで、できればずっとやっていて飽きないとか、疲れないとか、行為を通してマイナスなストレスを感じない仕事をすることができたらいいよねって思う。

 

起業でもいいし、就職でもいいし、個人事業主でもいいし。結局、一生懸命就職活動をして離職率は30%もある世界なんだから、「「好きなこと」=「続けられる仕事」=やめないから色々と精神的にも物理的にも安定する」方程式が見えてるはず。

まあ人によっていろんな表現の仕方があると思うんだけど、「こういったやりたいこと」、いわゆる本気でやりたいって思えることを見つけるためにはどうすればいいのか?

 

それを解決する手段として「取材に行く」ことがあげられると思う。

 

さて、ちょっとここで考えて欲しいことがある。

小学生の頃から、消防士とか自衛官とか警察官とかそういう人を直接的に助ける仕事をしている大人の人たちに囲まれて20代まで生きてきた人の将来やりたいことって何だろう?

もちろん、周りにいる人はみんな上記の職業についている。

 

答えは消防士か自衛官、警察官のどれかだ。

なぜだろうか?答えは簡単。

理由は「周りにいる人生のモデルになる人がそういう人たちだったから」

常に入る情報、価値観は全てそういう仕事の情報だけだったらそりゃそういう世界しか知らないからそうなるよねって話。

 

もっとおもしろい話がある。

これはある実験の話なんだけど、あるゾウは鎖で木に繋がれて生きてきたそう。半径数メートルしか歩けないゾウの世界は、「半径数メートル以下」だ。つまり、それ以上歩いた先の世界は知らない。どんな草が生えていて、そんな食べ物があって、もっというと木は自分と繋がっているものしか生えていないと考えているかもしれない。

では、このゾウを鎖から解き放してみる。するとどうなるだろう?ゾウは喜んで歩き回るだろうか?

 

答えはNo。

どれだけ時間が経っても半径数メートル以上先の土を踏もうとしない。というよりは、歩けない。怖いから。なぜ怖いのか。踏み出せないのか。これも答えは意外と簡単で、「それ以上先を歩いたことがないから」「自分の限界を知っているから」だ。

限界を半径数メートルと決めつけざるを得ない環境に身を投じてきて、そういう風に教育を受けてきたゾウは、もっと遠くに行けるのに、潜在的にそういう風に外的要因のせいで自分の限界を決めつけざるを得ないんだそうだ。

 

これって何にでも当てはめることができる。

2つのたとえ話をしたわけだけど、さあこの記事を読んでいる人はどうかな?

義務教育、高校時代とひとつの箱の中に生きてきた中で、考えて欲しい。もちろん僕もそうだった。

結局、環境とそれに準じる情報で矯正された自分の世界を一度見直す必要がある。

 

これを一番に伝えたい。

大学生活では、いろんなところから、いろんな価値観を持った人たちが集まる。交流をする中で、カルチャーショックを受けることもあるだろう。驚く感情を覚えるたびに、君の世界観は変容して行く。

 

そして、様々な業種、仕事の情報を得る中で、これがしたいなって思ったり、こういうことをして生きて行きたいなって思うものが必ずあるはず。

これを見つけて欲しい。

そのために、取材に行くことがとても使えると思う。

 

「意識しないと、計画しないと会えないような人」と会い、話を直接聞き、記事を書くことでアウトプットをする。

 

この一連の流れが、きっと君の世界観を大きく変えてくれる。今まで見たこともないような世界を知ることができる。

 

だから楽しいと思う。そして、いつか「あ!!これだ!!」とか「ちょっと興味があるかも!!」ってなって、それについて深掘りして行く。これを学生時代にした方がいい。学生時代に常に自分の価値観を探して、悩んだ方がいい。

 

だってさ、考えて欲しい。大学を卒業して仕事をしないとまあお金は入らないので、単純に生きていけないと。

 

んで、就職活動をするにもさ、内定もらってさ、今後人生40年間ほど働くわけさ。

 

40年間だよ。

 

毎日毎日仕事をする。この仕事がじゃあ自分の価値観に合わない仕事だったら??苦しくて仕方のない仕事だったら?

仕事なんてたくさんある。だから、その中から自分が合う仕事、やりたいことを探すべきなんだと思う。

人は何にでもなれるんだよ。努力が必要だけどね。

 

 

そうだなあ。就職活動という目先のことを考えるのではなくて、もっと先を見た方がいいかも。5年、10年、30年先のことを考えて、「苦しくなく続けられている」状態ってめっちゃ楽しいと思う。

 

 

だからさ、取材に行こう。

自分が心から

「かっこいい!!!!」「かっけえええ!」「こういう大人になりたい」

 

って思える人、仕事や楽しいこと=やりたいことを探して欲しい。

んで、次は下の世代から

「僕もあの人みたいになりたい!!」「こんな仕事がしたい!!」

 

っていう憧れてもらえるような人間になろうよって思うわけさ!

 

最後に

取材することで自分にない価値観を持っている人に会う。

自分の憧れる人間にめぐりあう。

環境を変えることで情報をどんどん取り入れて悩んで、やりたいことを探そう。

気づくことができる、学ぶことができる。これで残りの人生ハッピーだったらめっちゃいいじゃんって話。

 

(文/だぐち)

 

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