
学生団体Pass onの原田口です。
2記事に渡って私のことを勝手ながら、書かせていただきましたが、今回は学生団体pass onについてです。
私が「輝き」「可能性」「希望」を伝えたいということはもう知ってくださっていると思って書きます。
フリージャーナリストをしていて、別に悲しいものとか、辛いものを取材したいわけじゃなくて、もっと世界は美しいよねって伝えたい。
でも一人で活動しているとどうしても限界がきます。物理的にも、精神的にもできる範囲って限られてしまう。私自身が別の場所を取材しているときに、他のメンバーが違うことを取材していたら、情報量が2倍になります。これってめちゃくちゃ面白いって思ったんですね。
時間が人の数だけ倍数になる。情報量も増える。一人だけじゃ、できないことも、仲間とだったらできる。こんなに嬉しいことはないですし、楽しいことはないです。ありがたい。
また、私自身が就職活動に失敗して、夢を諦めようとした経験もあり、早い段階から、メディアで働くための実績作りをしておけば、いざ夢を叶えたいときに役に立つはず。何より説得量が違いますね。活動の中で、「やっぱり別にしたいことができました!」でも全然いいと思っっていて、自分のやりたいことを見つけて頑張って巣立って行く姿には背中をむしろ背中を押したいと思っています。
来るもの拒まず、去る者追わずって感じのスタンスの団体です。
さて、Pass on は辞書で引くと、「伝える」という意味です。
次世代に伝えるという英文を作るときにも使われるようです。
「伝えることで誰かの人生が変わったら。ターニングポイントを作ることができたら」
これがテーマです。
誰にも同じものがないものがあると思っていて、それはその人の人生だとも思っています。「誰かの人生があなたを変える」これほどおもしろいものはないし、価値になるものもないと思っています。
私たちの取材テーマは「メディア 社会問題 人」です。
ここからがめちゃめちゃ大事!!
幅広く、そこに輝ける人がいたら取材します。記事にします。動画にします。写真にします。
自分たちで1から取材計画を練り、伝えたいことを伝える。この経験ができるのも、Pass onの魅力ですし、集まる仲間はちょっと熱いメンバー。議論しながら、企画を詰めて、実行し、編集し、世の中に発信する。
よく話すのですが、合理的に考えて、「1人でも見たら」という議題があります。
1人でもあなたが書いた記事、作った動画、撮影した写真を見た人に「何かしら影響を与えることができる」ってすごくないですか?
もっというと、メディアは多くの人に影響を与える仕事です。それだけ責任感のあるちょっと大きい仕事です。
私たちは昨年の11月11日に立ち上がったばかりのメディア系学生団体Pass onです。
輝きを伝えるメディア Brighttness
スタートアップしたばかりなので、本当に1から作っています。
この経験ができるのも、今の時期だけです。メディアの成長ととに、輝きを突きつけられる、人の心を震わせることができるチームを作っていきます。
お問い合わせはこちら!!
さあ、まだ見ぬ出会いに一緒に会いにこう!!